ホームページが突然消える!?今更聞けない中小企業の社長必見のHPのセキュリティについて

「うちのホームページ、ちょっと古くなってきたな…」 そう感じていても、日々の業務に追われ、なかなかリニューアルに踏み切れない社長は多いのではないでしょうか。

実は、その古いホームページ、デザインの問題だけでなく、会社の信用を揺るがす重大なリスクを抱えているかもしれません。

「保護されていません」の警告、いつかあなたの会社にも

先日、ある製造業の社長からご相談をいただきました。

「朝、ホームページにアクセスしようとしたら、突然『この接続ではプライバシーが保護されません』という警告画面が出て、見られなくなってしまったんだ。取引先にも見られてるかもしれないと思うと、ヒヤヒヤしてね…」

長年、何も問題なく運用してきたホームページが、ある日突然アクセスできなくなる。これはHTTP(非暗号化通信)のまま放置されたサイトに起こりうる、よくあるトラブルです。

Google ChromeやSafariなどの主要なブラウザは、安全でないサイトへのアクセスをブロックする機能を強化しており、この警告はますます厳しくなっています。

この厳格化によって、セキュリティを放置していると、このような警告文が表示され、閲覧者を不安にさせてしまうことになります。
一度自社は大丈夫か調べてみてください。

特にホームページがhttpsではなく、httpから始まるページは要注意です。今警告画面が出ないことが既にラッキーだと考えた方が良いです。

なぜ今、ホームページのリニューアルと「https」化が必要なのか?

「セキュリティは大切だとは思うけど、別に個人情報を扱ってないし…」そうお考えかもしれません。しかし、https化はセキュリティだけが目的ではありません。

1. 競合に差をつけ、検索で見つけてもらうため

「自社のホームページが検索結果のトップに出てこない」「いつも競合他社ばかりが上位に表示される」

その原因の一つは、https化されていないことです。Googleはユーザーの安全を最優先に考えており、https化されたサイトを検索順位で優遇します。リニューアルと同時にhttps化することで、潜在顧客に会社の存在を知ってもらうチャンスが飛躍的に増えます。

2. 時代遅れのデザインでは問い合わせが増えない

「古くさいデザイン」は、訪問者も同様に「この会社古臭いな」と感じています。スマートフォンで見たときにおかしく表示されるサイトでは、せっかくの訪問者もすぐに離脱してしまいます。どんなに良い製品やサービスがあっても、古いホームページでは信用性が伝わらず、問い合わせにはつながりません。

3. AI時代に対応し、未来の顧客を呼び込むため

私たちは単なるデザインの刷新やhttps化に留まらず、「LLMO(大規模言語モデル最適化)対策」を視野に入れたコンテンツ制作を提案しています。

AIが情報を収集・評価する時代において最も重要なのは、信頼性のある最新の情報です。

お客様のホームページを、自社の担当者が簡単に更新できる仕組みにすることで、常に新しい情報を発信し続けられるようにします。これにより、従来の検索エンジンだけでなく、AIからの評価も高まり、これまで想定できなかった新しい層の顧客が御社の情報に接触する機会が増えていくことでしょう。


もしものトラブルが起きる前に、最初の一歩を踏み出しませんか?

「デザインが古い」「問い合わせがこない」「競合ばかりが目立つ」といった悩みは、https化とリニューアルでまとめて解決できます。

「でも、費用はどれくらいかかるんだろう…」

ご安心ください。まずは現状のホームページを拝見し、最適なリニューアルプランとhttps化をセットにしたお見積もりを無料でご提案いたします。

いつ起こるかわからないトラブルに怯えるのではなく、未来の成長のために、今、最初の一歩を踏み出してみませんか?

まずはお気軽にご相談ください(無料です)

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株式会社ジオミックス (富山県小矢部市下中138)

電話番号:0766-67-1350

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